レプリカ ルーシーNVGマウント

　レプリカのルーシーNVGマウントが台湾から届いたので、簡単に実物と比較してみました。

　
　左が実物で右がレプリカです。


　
　・左側面


　
　・右側面


　
　ヘルメット固定用のフックの部分です。
　私の持っている実マウントより後のモデルを再現しています。


　
　・背面
　金属の部分は実物ではアルマイト加工？されていてるのですが、レプリカには施されていないようでザラザラしてます

　
　下面


　
　樹脂の部分の成形はちょっと雑な感じがありますね。
　アームの位置も中途半端な位置で成形されているので、後々加工しようかと思っています。
　
　固定用のゴムの質感は実物の方が柔らかい感じです。

　今までヨーロッパ系の装備のレプリカってあまり無かったので、こういったアイテムが出るのはとても嬉しいですね。今後もどんどん出てくれる事を期待してます。
　
　以上簡単なレビューでした。

MP7用オプションパーツ

どもー
ここのところ忙しくて更新を怠ってしまいました…

今年にMP7用のオプションパーツを手に入れたので、それについて書かせて頂きます。

まずはH&K製ハイマウントベースです。

・左側面


・右側面


・上面


・下面


・レプZ-Point装着状態


上面のレイルはZ-Pointに適すように切り欠いてあるようですが、Z-Pointには関係ない切り欠きがあるのでZ-Point,RSA-S専用という訳では無さそうです。

続いてMP7用スリングです。





金具辺りのちょっと細めの部分は、固めのゴムが入っているようで少しですが伸びたりします。

オプションパーツを全部つけた状態だとこうなります。


毎回ですが内容薄くて申し訳ないです…
物に関して質問があればなんなりとお聞き下さい。
答えられる範囲で答えますー

でわでわ

例のアーマー

　　お久しぶりです。
　　長い間放置してしまっていました…

　　　　　　　　

　これはBravo2というアーマーベストです。

　　　　　　　　
　
　　裏からです。
　　ハイドレーションポーチはセットで付いて来ました。


　　

　　ドイツ連邦軍の公式サイトにあった写真ですが、この人が着てるアーマーがこれだと思います。
　

　

　ドイツのOberland Gearというメーカー製です。
　イタリア？のDEFCON5ってところも全く同じ様なアーマーベスト作ってるので、実際ドイツ連邦軍の兵士がどこ製のアーマーを使っているのかは分からないのですが、ドイツのメーカー製の方がそれっぽいですよね…


　　

　　オープンタイプのマグポーチはアーマー縫い付けなので取り外しはできません。
　　G36のマグの連結用の爪が邪魔で抜き差しやりにくいので、近いうちに連結用の爪は切り取ってしまおうかと　思っています。


　　　

　　胸の部分がこのように開くようになっているのですが、何に使うのか分かりません…　
　　詳しい方教えて下さい…

LUCIE NVG Mount

　ドイツ連邦軍のLUCIEナイトビジョンゴーグル用のマウントが手元にあるのでちょっとしたレビューを。

　LUCIEナイトビジョンとはヨーロッパの軍隊での使用が見受けられる、2.5世代？ナイトビジョンです。

　　

　手元にヘルメットマウントタイプと直接被るタイプがあります。

　　

　アーム先のシルバーの部分は磁石になっております。
　ナイトビジョンを固定するのに重要な役目をはたしているのでしょうか。

　　

　　

　アームの部分は上下前後に位置を調整することが出来ます。
　それでナイトビジョンの位置を調整します。

　　

　後ろ側の固定方法は、フックでひっかけるだけの簡単なものです。

　　

　直接頭に被るタイプは頬に当たる部分を折りたたむ事が出来ます。

　　

　こちらのタイプのアームは前後にしか動きません。
　上下の調整は全体を動かして調整するのでしょうか。

　　

　QBさんに被ってもらいました。


　ナイトビジョン自体も欲しいのですが、なかなか手が出るお値段ではありませんね…

SERPAホルスター H&K P8用

　これは自分の購入品ではなく、友人の為に代理購入しました。
　本人の許可を貰ってレビューしてます。

　　

　このホルスターには、ワンタッチでレッグプラットフォームやウェビングに付け替えが出来るパーツが標準で付いてきます。
　　
　　

　このように左右のツメを持ち上げてホルスターを回転させると簡単に外れます。
　付ける時もワンタッチで装着出来ます。

　　

　IdZベストに付けてみました。
　細いIdZのウェビングにもしっかりと固定出来ます。

　　

　タナカのP8を挿入してみたのですが、入れた感じかなりきついので中を少し削った方が良いかもしれません…
　
　　

　　

　Level 3ホルスターなので、このようにハンマー辺りの部分もカバーできます。
　銃を抜く時は親指でこの部分のロックを解除し人差し指辺りで銃を固定しているロックを外せば、すぐに引き抜けます。

　　

　ばっちりBLACKHAWK!のマークが入ってますが、規格はMOLLEでは無くIdZです。
　
　なんだかよく分からない吊るす装具も付いてきましたが、ちょっと必要性が分からないので割愛させて頂きます。

　今回はこれで以上ですが、これはあくまで友人の物なので私もそのうち買おうかと思います。

IdZベスト

　ドイツ連邦軍が使用しているIdZベストについて少し書きたいと思います。

　　　

　小さいポーチは本来ハンドグレネードポーチの様ですが、
　40mmグレネードが丁度入ったので私はそれのポーチとして代用しています。
　

　　　

　そしてIdZシステムの特徴である細く縦横に張り巡らされたウェビングです。
　これを作った人はウェビングを細くする事でポーチの位置を微調整でき、
　縦横に巡らせる事によってポーチの向きに自由度を持たせようとしたのでしょうか。
　人によってはこれが鬱陶しい物となってしまったようです…


　　　

　ポーチ側はこの様な感じになっています。


　　　

　このベストにはこの様なものが折り畳まれており、場合によってはこれを出して使用することが出来ます。
　この場所にはIdZポーチのほか、システム95のポーチも付ける事が出来ます。
　

　　　

　そしてよく分からない機能ですが、マグポーチがこの様に展開することが出来ます。
　マガジンが自重で落ちる事で取りやすくしようとしたようですが、いまいち使い勝手がよさそうにありません。


　　　

　SEM-52用のポーチです。
　私が持っているラジオはSEM-52Sですが、少々このポーチではきついです。
　確認窓がついている点からこれはSEM-52SL用だという事が分かります。

　ベストだけでなく実物のIdZアーマーも欲しいところですが、ほとんど流通がないので無理そうです…